約 4,004,861 件
https://w.atwiki.jp/soundpontata/pages/32.html
[457p] 樹氷の君 ~凍てついた魔女~ Chronicle←クリックで前画面に戻る 女は 男の子を庇う様にして 雪原をゆく かじかむ手足 凍えそうな身体 それでも 弱音一つ吐かずに歩く 彼女は母親だから… 醜きは人の世 迫害の歴史は繰り返す 都合の悪いことは 全て他人のせいにしたいのだ 暗い時代の犠牲者 災いを引き受ける者 生贄という名の救世主… 追われるようにして 樹氷の森を抜け 辿りついたのは 氷の城 女の身体は 既に限界を超えていた… 「この子だけでも生きて欲しい…」 忌み嫌われた 魔女の力 その最期の力を振り絞り 命の灯を息子に託した… 激しい吹雪の中 佇む二つの影 凍ってしまった女の氷骸と 決して凍らない少年 彼は 母の命と引き換えに 凍てつく樹氷の王となった… 「生きて欲しい…」 それは 愛という名の呪縛 その想いは今も彼を縛る 朧気な記憶の中 優しく微笑む人 その温もり触れたくて 今日もまたひとり… 生きることに 特別な意味など無いだろう 全ては消え往く運命 と知りながら それでも 終わり往くモノは永遠を望む… 彼は 今日もまたひとり…
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/4737.html
571 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/04/05(日) 04 31 47 ID ??? 569 あーたまにいるねぇ。義務や責任に以上にこだわる奴。 相手の事情を汲まずにただただ責任の履行だけを押しつけて来るのは傍で見ていても嫌なものだ。 >ホコリがだめならマスクをすればいい 喘息なめんなって喘息持ちの友人が言ってた。 発作の条件はよく知らんが、一度発作が起こると苦しいなんてもんじゃないらしい。 だから普段から生活には気をつけているそうな。 鳥取では困行動が目に付く人が吊るし上げられた事があった。 その時、「一生懸命やってる人間を責めるなよ!こいつだって頑張ってるんだから」と擁護した面子がいた。 「シナリオが吟遊なのもプレイヤーとして地蔵気味だったり時々暴走したり逆切れしたりするのも時間を守らなかったりシナリオ書いてこなかったりしてもかよ!?」 と言い募られると平然と「限界まで頑張った結果がそれなんだから仕方ないだろう。こいつもいつもそう言っているし」言い返してきた。 「能力以上の事を求めても無理なものは無理なんだよ。むしろ今がもう既に限界を超えているのかもしれない。それをお前達は寄ってたかって責め立てて……」 本人は割と本気で擁護していたつもりらしかったが困本人は相当堪えたらしくその後しばらく顔を出さなくなった。 572 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/04/05(日) 04 34 32 ID ??? 少なくとも時間とシナリオ書かないのは限界じゃないだろw 573 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/04/05(日) 04 37 00 ID ??? そういうレベルを「こいつにはそこが限界なんだよ!」と言われるのが 一番堪えるんじゃないか、それはw 574 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/04/05(日) 05 12 24 ID ??? 擁護するフリをして困を扱き下ろして反省を促したわけですね、わかります。 …機会があったら鳥取の困に対して使ってみるかな。 575 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/04/05(日) 05 51 03 ID ??? 571 そいつ、本気なのか?本当に本気なのか?w 577 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/04/05(日) 09 04 30 ID ??? 571 一瞬困を養護する困ったチャンの話かと思ったら全然違った その養護(?)のやり方素晴らしいわwww 580 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/04/05(日) 09 07 45 ID ??? 571 理想的じゃないからって理由で、 うまく回ってるものを無理やり理想的に直そうとするタイプだな。 大抵それをやると、理想的なだけで全然回らないものに成り下がるんだが。 574 やるんなら可能な限り本気で擁護しているようにやらなきゃダメだぜ。 意外と難しいから練習をお勧めする。 581 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/04/05(日) 09 08 30 ID ??? と、間違えた。 571じゃなくて 569だわ。 スレ221
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/1467.html
神童と言われていた男「坂本 雄二」 読み:しんどうといわれていたおとこ「さかもと ゆうじ」 カテゴリー:Chara/男性 作品:バカとテストと召喚獣 属性:地 ATK:3(+1) DEF:3(+2) 【登場】〔自分のキャラ1体を【表】から【裏】にする〕 [永続]このキャラが【裏】の場合、自分の「霧島 翔子」は攻撃力と耐久力が2上昇する。この能力は【裏】でも発動する。 [永続]自分のアリーナに【表】の「霧島 翔子」が登場している場合、このキャラは攻撃力と耐久力が2上昇する。 過去に神童とまで言われた力を、今みんなに見せてやる illust: BT-017 U 収録:ブースターパック 「OS:バカとテストと召喚獣1.00」
https://w.atwiki.jp/amaterasu/pages/124.html
裕奈は部屋の二段ベットの二段目のベットで 目が覚めた、 窓からは朝日が差、 鳥の囀りが聞こえる、下を見ると 同じ部屋に住んでいる裕奈と同じぐらいの 少女がトーストをくえて テレビを見ていた、 「おはよー。」裕奈が少女にそう言うと、 少女は裕奈の方を向いて「おはよー、裕奈。」 と返事をした、 彼女は和泉亜子、 男子中等部サッカー部に所属しており、 アルビノを思わせる薄い水色の髪と 赤い目が特徴である、 裕奈と同じ部屋に 暮らしていて、裕奈とは仲良しである、 ここは麻帆良学園の女子寮、 生徒のほとんどは寮に住み、 寮から学校へ 来ている、当然の事ながら男子寮も存在するが この辺は女子高エリアなのでこの近くには 無い、裕奈は バスケ部に所属している、 銃が好きなごく普通の女子中学生だ、 しかし最近はさっきのような夢を見るのが 悩みである、 最初に夢を見たのは2年の頃、 最初は自分が銃を発砲している 所から始まり、 それから空を飛ぶ小さいボールやメタルな ライオンや 薄っぺらいヘリコプター、 姿が見えなくなる戦闘機、 リボルバーを持った老人、 空飛ぶ犬の顔のような物がついた 巨大な戦艦などと 戦っていた、 それからもショトガン使いの男や マシンガン使いの男、 火炎放射器をもった男と 戦っていって、さっきの夢に至ったわけだ、 裕奈はベットから降りるとトーストを焼いて、 バターを塗って食べた、 ふと時計を見ると 7 40だったので、二人は学校の支度をした、 8 00になると二人は部屋を出て学校へ 向かった、 学校へ向かう途中の電車の中で、 裕奈は夢の事を思い出していた、 (あの夢、つい最近になってから見るように なったけど何なんだろう? 今回は変な人が 出てきたし、ジョン・・・だっけ?誰なんだろう?) 裕奈がそんな事を内心でつぶやいていると亜子が 「どうしたん?ゆーな、 ポケーッとしちゃって。」 と声をかけてきた、裕奈は「え?」と言ったあと 「ちょ、ちょっと考え事してて。」と言っておいた、 亜子は「そう。」と 言ったあと小声で 「どうせ新しいモデルガンの事やな。」とつぶやいた、 電車が駅に着くと二人とも学校へ向かって走り出す、 それが合図だったかのように 他の生徒達も学校へ 向かって走り出した、中にはローラースケートや キックボードを使ってっている者、それと近くの 路面電車に飛び乗る者もいる、 この学園はいつも こんな感じである、二人は下駄箱に着くと 靴を履き替え、 自分達の教室へ向かって 走り出した、二人は“3-A”と書いてある教室の扉を 開けた、 そこには二人のクラスメイト達が数人いた、 まだ全員ではないようだ、 と、 二人に気付いた二人が声をかけてきた、 「おはよう!」と元気よく挨拶したのは 佐々木まき絵、新体操部に所属していて、 リボンはそれで遠くの物を掴んだり 出来るほど 上手である、「おはよう。」と控えめに 挨拶してきたのは大河内 アキラ、 水泳部のエースで、寡黙だが人の 世話を焼くのが好きな優しい人物である、 この二人も裕奈と仲良しだ、4人が しらばく話していると他のクラスメイトが 教室に入ってきた、それからまた しばらくすると教室のドアが開き、 担任の教師が 入ってきた、が、そこにいたのは 10歳ほどの子供だった 彼の名はネギ・スプリングフィールド、 わずか10歳で教師になった天才少年である、 カワイイと言う事で女子には大人気だ、 男子は良く思っていないようだが、 そんな子供先生が見えた時にはみんなすでに 席に座り始めていた、 ネギが教卓までくると、 全員に向かって「みなさん、今日は新しい副担任が 来る事になりました。」と言った、全員口をそろえて 「え?」と言う、 ネギはそんな事気にせずに 「では、入ってきてください。」と言うと 教室のドアが開き、副担任と思われる 人物が入ってきた、 裕奈はその男の顔を見て目を 丸くしてしまった、副担任は教卓までくると 生徒の方を向いて「新しくこのクラスの副担任 になった、エドワード・ソリッドです。」 と自己紹介をした、裕奈は驚いた、 それもそのはず、その副担任は夢に出てきた “ジョン”にそっくりだったからである、 しかし裕奈はすぐに別人だと気付いた、 なぜなら“ジョン”は70歳ほどの老人だったのに対し、 副担任の エドワード・ソリッドは30歳ほどだったから である、さらに裕奈は (だいたい、あれは夢だし、 実際にいる訳無いよね。)と考えた、 しかし、 これが歴史に残る大事件の幕開けであり、 伝説のソルジャー復活の瞬間 だとは、 裕奈もふくめて誰も気付かなかった。 副担任のエドワード・ソリッドについての質問タイム、 3-Aの生徒はみんなでソリッドに質問をしていた、 「先生はどこから来たの?」 「アメリカ合衆国。」 「先生歳いくつ?」 「35だ。」 「好きな食べ物は?」 「へb・・・じゃなくてどれでも好きだ。」 「先生渋いですね。」 「そううか?」 などなど、質問ダイムが終わると授業を開始した、 ソリッドも流石外国人、英語をペラペラと喋る、が、 それが生徒、特にバカレンジャーに 伝わっているかどうかは謎だ、 いや、 たぶん伝わってない分かってない、授業も終了して ネギとソリッドは教室から出て行った、 教室を出た廊下でネギが 「ソリッドさん。」と ソリッドに話しかけてきた、 「ん?」とソリッドが返事をする、 「今の所、大丈夫なんでしょうか?」 「ああ、部外者の気配は 今の所無い、今は大丈夫だろ。」 「そうですか、ちょっと安心しました。」 とその時、ネギでもソリッドでも無い声が聞こえた、 「なぁ、オッサン、本当にあんた強いのかよ?」 その声の主はネギの肩にいたオコジョだった、 「なぜそんな事を聞くんだ?」 とソリッドは驚きもせずに聞いた 「だって魔力も全然ねぇみてぇだし。」 とオコジョが答えた 「ちょっと、失礼だよカモ君。」 ネギがカモの口を押さえた、 「いや、別に良い。」とソリッド 「で、強いのか?」 カモがネギの手から逃れて問い詰める、 「ああ、俺は強いぞ。」とソリッドが答えた ソリッドがこの学園に来たのには理由があった、 一週間ぐらい前 「スネーク、任務だ。」スネークに話しかけたのは ロイ・キャンベル大佐だ、元FOXHOUND司令官 だったが 今ではソリッドに指令を出している、 「今回の任務はなんだ?大佐、言っておくが サルゲッチュはもうごめんだぞ。」 とソリッド、「安心しろ、サルゲッチュじゃない。」 と大佐、 「じゃあなんだ?」とソリッドが聞く、 「実はな、ある学園の教師になってほしいんだ。」 と大佐が言う、 「・・・・・は?」とソリッド、 「だから、ある学園の教師になってほしいんだ」 大佐がもう一度言った、 「いやいや、 何言っているんだ大佐、俺が教師だと?」 「そうだ、安心しろ、副担任だ。」 「いや、副担任とかの問題じゃなくて、 なんで教師なんかやらなきゃいけないんだ?」 「実はな、その学園の生徒が二人、 拉致される可能性があるんだ。」 「生徒が?もしかして、 メタルギアの開発をしていたとか?」 「いや、メタルギアを開発していた わけではない、普通の生徒だ。」 「普通の生徒?何故普通の 生徒が拉致されるんだ?」 「・・・スネーク、魔術の事は知っているな?」 急に大佐の顔が険しくなった、 「魔術か・・・・、メタルギアにも使われて技術だな。」 「そうだ、その魔術だ。」 「・・・じゃあその生徒は魔術と何か関係があると?」 「そうだ、彼女達は特別な体質らしい。」 「・・・その生徒とは?」 「ああ、一人は近衛 木乃香、 彼女が莫大な量の魔力を持っている、 それに、学園長の孫娘だ、そして、 もう一人は神楽坂 明日菜、 彼女はマジック・キャンセルと言う 魔術を無効化する能力の持ち主だ。」 「なるほど、分かった、で、その学園とは?」 「ああ、麻帆良学園と言う所だ。」 「麻帆良!?たしかあそこは・・・。」 「覚えていたようだな、そうだ、 元REDFOXが通っている学園だ。」 「忘れるはずがない、彼女には世話になった。」 「そうだったな、だが気を付けろよ、 彼女にはREDFOXだった頃の記憶が無い、 君の事も覚えていない、つまり、 彼女にとって君と会うのは初めてという事になる。」 「分かっている、もうコレ以上彼女を 危険にさらす訳にはいかない。」 「そうだ、彼女にとって今の生活が 一番幸せのはずだ、 間違っても昔の記憶を 思い出させる事はするなよ。」 「もちろんだ・・・・そういえば俺は副担任と 言ったが、担任は誰なんだ?」 ソリッドがそう言うと、大佐の顔また険しくなった 「・・・・その話だが、聞いて驚くなよ、 担任は10歳の少年だ。」 大佐がそう言うと、 辺りが静かになった、 しらばくして再起動したソリッドが 「へ・・・?大佐、今なんと?」と大佐に 確かめるように聞いた 「担任は10歳の少年だといったんだ、 いや、数えて10歳だから正確には9歳だな。」 「10歳の少年が教師? 大佐、馬鹿を言ってはいけない。」 「冗談ではない、本当だ、 最初は私も信じられなかった。」 「そりゃそうだろ、どうして 10歳の少年が教師なんだ?」 「実は魔術師の修行らしい、 もちろん理由はある、彼は天才少年らいしいんだ。」 「・・・・なるほど、担任が子供 なのだから副担任が居てもおかしくない、 だから俺に副担任をやってほしいと、そう言うんだな?」 「ああ、分かったら日本に行く支度をしてくれ、 こうしてる間にも彼女達の身が危ない。」 「分かった、すぐに支度をする、装備は?」 「装備はM9とスタン・グレネード、そしてP90だ、 P90はどうしてもと言う時にしか使うな、 学園内で殺す訳にはいかんからな。」 「わかった、すぐに支度する。」 そして今に至る訳だ 授業中、裕奈は夢の事を考えていた、 (どうしてあんな夢を見るんだろう? なんかあの夢で私銃撃ってたし、 たしかに銃は撃ちたいけどあんな夢で 撃つほどじゃないし・・・・。 それに人間とかなら 分かるけどメタルなライオンとか姿の見えない 戦闘機とか、 なんかリアルじゃないっていうか、 そんなの無理っていうか、 いや、私はどうしてこんな 真面目に考えてるんだろう、しょせん夢だし、 もう考えるのはやめよう。)そして裕奈は考えるのをやめた、 ソリッドは気が抜けなかった、 敵は何時二人を拉致してくるか分からないからだ、 ソリッドは何時でも撃てるように M9を後ろに隠して持っていた、 (M9は何時でも撃てる、できれば今は 来て欲しくは無いが、どこからでもこい! ん?なんだ、龍宮真名が俺の事を見ている? まさか銃を持っているのがバレたか? いや、そんなハズは無い、気のせいだろう、ん? 良く見ると桜咲刹那も俺の事見てる、何? 長瀬楓も?いや、そんなハズは、気のせいだ、 気のせい、気にしすぎだ、それより、 二人の事を見ていないと。) 授業が終了した後、ソリッドは職員室にいた、 「う~ん、もしかしてバレてたのかなぁ、 いや、そんな事は、いや、でもすごい見てたし・・・。」 「気にしすぎですよソリッドさんwwww。」 唸るソリッドにネギが言った、 「しかし、バレてたとしたら!」 「大丈夫ですよ、たぶん。」 「なんだ、ソリッド、何かあったか?」 ネギとソリッドが会話しているとき、 どこからとも無く声が聞こえた、 ネギは辺りを キョロキョロと見渡す、が、 声の主は見つからなかった。 「ここだよここ、ソリッドの右肩。」 ネギがソリッドの右肩を見て見ると、少し大きめで、 シッポが長いネズミを見つけた、 首に紐を巻きつけている、 「“ハリー”!お前居たのか。」 「“相棒”が気になってな。」 ハリーと呼ばれたネズミはそう答えた、 「相棒ってソリッドさんですか?」 とネギハリーに聞いた、見慣れてるのか 驚いた様子は無い、 「いや、こいつじゃねぇよ。」 ハリーはそう答えた、 「なんだ、魔物のネズミか。」 寝ていたのか、 ネギの胸ポケットから 出てきたカモがハリーを見てそう言った、 「お、なんだオコジョ妖精じゃん、何でも居んなココは」 ハリーがカモを見て言う、一体何を見てきたのだろうか、 「今まで何処行ってたんだ?」 とソリッドがハリーに聞く、 「あ?ネコに追いかけまわされてよ、大変だったぜ、 あ、それより、あの3-Aの生徒の事なんだが。」 「なんだ!?」 ハリーの持ち出した話題に、 ソリッドが噛み付いてきた、 「あの生徒達変わり者が多すぎるぜ、 まずあのガングロ娘、 アイツ銃持ってやがる、 本物だ、装備はレミントンM700と デザートイーグル の50口径だ、デザートイーグルをチョイスしてる 所を見ると、ソルジャーでは無い様だ、 多分ハンター(狩り人)だろ、 そんでもってあの目が 細いボインのねぇちゃん、あいつは 日本の投げナイフ、 クナイを持ってる、煙玉っぽいのも見つけたぜ。」 ハリーは装備品を詳しく説明した、どうやら見てきたようだ、 「実銃!?日本の中学生はそんな物持ってるのか。」 「やっぱり、薄々本物だとは思ってたんですよ。」 「やっぱ本物だったか、龍宮の姉ちゃん。」 「・・・・何かあったのか?」 『やっぱりな。』と呟く一人と一匹にハリーは聞いた、 「なんなんだ、あの男。」休み時間の教室で 龍宮がつぶやいた、 他のクラスメイトも居るが、 何人かは教室から出ているようだ、 そんな教室の端で、龍宮、楓、クーフェイ、 刹那の四人が集まっていた、 「たしかに、怪しいでござるな。」楓がうなずく、 「何に使うか分からないが、あの男、銃を持っていた。」 「何かただならぬ殺気を放っていたでごなるなぁ。」 「良く分からないけど戦ってみたいね。」とクーフェイ、 その顔はどこか楽しそうだ、 反対に、刹那は真剣な顔をしていた、 「銃を?きっとお嬢様を狙っているの違いない、 はっ!早くお嬢様を護衛しに いかなければ、お嬢さま~。」 そう言いながら刹那は教室から出て行った、 良く見ると刹那が『お嬢様』と呼んでいる 木乃香は教室には居なかった、 「・・・まぁ、刹那はほおって置いて、 あの男、少し調べてみるか。」 龍宮が残りの二人に提案を出した、 「そうでござるな、拙者はあの男を 監視してみるでござるよ。」 「とりあえず戦って只者かどうが確かめてみるね。」 「「それは却下」」 「(´・ω・`)ショボーン」 クーフェイの提案は即却下された、 「じゃあ私は校長に聞いて みる事にする、後はまかせた。」 龍宮はそう言うと教室を出た、 出る前に「目立つ事はするなよ。」 と、クーフェイに注意して行った、 「では拙者はあの男を監視しに行くでござるよ。」 そう言うと 楓は窓から出て行った、 普通にドアから出て行けよ、怪しいだろ、 が、見慣れているのでクラスメイトはもう誰も驚かない、 残されたクーフェイはと言うと、 「ん~、三人共行っちゃったあるねぇ、 じゃ、さっそくあの男と戦いに行くアル!」 そう言うとクーフェイは勢い良く教室から出て行った 「次は3-C組か、じゃあハリー、二人を頼むぞ。」 そう言うとソリッドとネギは職員室を後にした、 ハリーに何を頼んだのかと言うと、 『自分達が他のクラスに行っている間、 アスナとこのかの監視を代わりにしてくれ。』 そう頼んだのだ、もちろんハリーは了解した、 「おう、まかせな・・・て、3-Aまで送って行けよ。」 文句を言うハリーだがソリッドはもう 出て行ってしまった、 大声を出せば聞こえる かもしれないがこんなところでネズミが 喋っている所を見られたら大事になってしまう、 仕方なくハリーは自分の足で3-Aまで行く事にした、 その頃、ソリッドとネギは3-Cに行くために 廊下を歩いていた、 ふと、ネギが思いついた ようにソリッドある話を持ちかけた、 「ところでソリッドさん。」 「ん、なんだ?」 「アスナさんとこのかさんは 誰に狙われているんですか?」 ネギがそう聞くと、その答えはすぐに返ってきた、 「ああ、『PEACH MOON』と言う組織らしい。」 「PEACH・・・・MOON、 ソリッドさん、それってどんな・・・。」 ネギがソリッドに質問しようとした時、 後ろから声が聞こえた、それも聞き覚えのある、 「ソリッド!私と戦うアルよ!」そう、 バカイエロー事クーフェイだ、 クーフェイはそう叫びながらソリッドに 飛び蹴りをしてきた、 中国拳法の極意は どこに行ったのか、ソリッドはその飛び蹴りを 右に飛んで華麗にかわした、 「いきなり何をするんだ!」 ソリッドがそう叫ぶと同時に着地していた クーフェイは ソリッドに回し蹴りを仕掛けていた、 今度は後ろに飛びのいて やり過ごした、 「ちょwwwwクーフェイさん、何してるんですか!」 「いきなりなんだってんだよ、 クーフェイの穣ちゃん。」 とカモ 「やめてください!」 ネギがクーフェイに説得を試みるが、 耳に入っていないようだ、 「やはり、只者じゃ無いアルね!」 「何の事だ、俺はただの ダンボール好きの副担任だ!」 ソリッドの無理な言い訳を無視して クーフェイが今度は 服からいくつもの短い棒を 紐でつなげた物を取り出した、 紐は取り出した 瞬間に短くなり、棒をつなげ、一本の長い棒に なった、 クーフェイはその棒でソリッドを 突いてきた、ソリッドは その棒を手で 左に反らし、棒を両手で掴んだ、 「やめるんだ、クーフェイ!」 ソリッドも説得を試みる、が 「むむ、コレを避けるアルか。」 「いや聞けよ!」 「ならばコレはどうアルか?」 「だから聞けって!」 ソリッドの説得も虚しくクーフェイは 次の行動に出ていた、 クーフェイは棒を離すと 今度は後ろから青龍刀を取り出し、 そのままソリッドに切りかかった、 「クーフェイさーん!」 クーフェイが切りかかる前に ネギが後ろからクーフェイを押さえつける、 胸は触っていないのでその辺は安心して良い、 「やめてくださいクーフェイさん!」 「はーなーすーアールー!」 「落ち着けよクーフェイの 「ソリッドさん、クーフェイさんは 僕がどうにかするので、早く3-Cに! 僕はちょっと遅れるって言っておいてください!」 「分かった、頼んだぞ!」 そう言うとソリッドは近くの 階段を駆け上がって行った、 「クーフェイさん、どうしてこんな事を・・・。」 「だって龍宮が銃持ってたって言うから 何者か確かめるために戦ってみたアルよ!」 「あっ、やっぱり分かってたんですか、っていうか もっと他に確かめる方法は無いんですか!」 「(´・ω・`)思いつかないアル。」 「思いついてくださいよ!」 「ダメだ兄貴、クーフェイの姉さんはこういう奴だよ。」 ネギがクーフェイを押さえつけていると前から 人影が「ニンニン♪」と言いながら現れた、 「あ、あなたはっ、エンプティー楓さん!」 「エンプティーは余計でござるよネギ坊主。」 楓はそう言うとクーフェイの頭に拳を振り落とした、 懇親の一撃、クーフェイは気を失ってしまった、 「目立つ事はするなと龍宮殿から言われたでござろう、 さ、授業が始まるので教室に帰るでござるよ。」 楓はそう言いながら気を失ったクーフェイの頭を 持って引きずっていった、ネギは しばらくその場に 突っ立っていたが 「あ、いけない、早く3-Cに行かなきゃ!」 そう言ってネギも階段を駆け上がっていった。 「ハァ、ハァ。」3-Cの教室のドアの前で、 ソリッドは立っていた、両手を膝に当てている、 「まったく、なんだったんだ一体、 もしかして本当に銃持ってるのがバレたか?」 息を切らしながらもセリフを吐くと、 ソリッドは3-Cのドアを開け、中に入ろうとした、 「ソリッドさーん、お待たせしました!」 クーフェイを足止めしていたはずの ネギが走ってきた、肩にカモも居る、 一見すると戦った痕跡は無さそうだ、 「ネギ、どうしてココに、クーフェイを 足止めしていたんじゃ?」 疑問に思ったソリッドが聞いた 「ええ、でも楓さんが気絶させて 連れて行ったので。」とネギは答えた 「・・・そうか。」 「では、入りましょうか、ソリッドさん。」 「そうだな。」 二人は会話を終えると、ドアを開け、教室に入っていった、 一方ハリーはと言うと、3-Aの教室の天井裏に居た、 一円玉程の穴が開いており、そこからアスナと このかを監視していた、現在3-Aは国語の授業中だ、 「こちらハリー、異常は無ねぇ。」ハリーは 超小型通信機でオタコンに10分事に定時連絡 をしていた、今現在アスナとこのかは普通に授業を 受けている、こうして見るとどっかの組織に 狙われているなんて信じられないほど、 普通の女子中学生にしか見えない、 その頃、楓は何者かの気配をキャッチしていた、 気配は天井からした、教師が黒板をむいた時に 天井にクナイを投げた、クナイは回転しながら 天井に突き刺さった、かなり深く刺さっている、 よく見ると1mほど近くに1円玉程の穴が開いていた、 「・・・手ごたえなし、勘違いでござったか?」 楓はそうつぶやくと授業に集中した、 が、教師を天井に突き刺さっているクナイを発見し、 授業どころじゃなくなった、 ハリーは楓の殺気をいち早く察知し、 クナイが刺さる前に右に転がって避けていた、 先ほどまでハリーが居た所には、 クナイが深く突き刺さっていた 「ハリー、大丈夫かい?ハリー!」 オタコンがハリーの無事を確かめるために、 通信を入れてきた、無事だったハリーは 耳に手(前足)を当て、通信に出た 「こ、こちらハリー、ちょっと危なかったが ターゲットの二人に異常はねぇ、死ぬかと思った。」 「ハリー、一体何があったんだい?」 「あの楓って言う姉ちゃんが クナイ投げて来たんだよ!避けるのが1秒 遅かったら俺の人生終わってたわ!」 ハリーが文句を言った、起こっているようだ 「それは災難だねハリー、 にしても良く避けれたね。」 人事のようにオタコンが聞いた 「そりゃ野生の勘って奴だよ、良くあんだろ? 自信が来るのが分かるとかさぁ。」 ハリーはそう答えた 「ああ、たしかにあるね、そっか、 ネズミだもんね、でも気を付けなよ、 相手も相当なやり手のようだから。」 とオタコンが気を付けるよう言った 「わーかってるよ、見つかりゃしないって、 もし見つかっても「なんだネズミか」で済むしな。」 「そっか、じゃあ何かあったらSENDしてね。」 SENDと言うのはこちらから連絡 する事を言う、向こうが 連絡してくるのはCALLと呼んでいる 「ああ、サンキュな、何かあったら、 SENDするよ、じゃあなっ、オタコン。」 そう言うとハリーは通信を切り、 再び一円玉程度の穴から教室を覗いた そこにはクナイを投げた事で、教師に こっ酷く叱られている楓の姿が見えた、 ハリーは少しだけ笑った 特に何も起こらないまま授業は終了し、 放課後になってしまった。ネギは 「アスナさんとこのかさんと帰るので、 ソリッドさんは部屋に戻っていてください。」 とソリッドに言い残し、アスナとこのかと友に 女子寮に帰っていった。 「そういえばネギはあの二人と同じ部屋 だったな。さて、俺も用意された部屋に行くか。 たしかオタコンも居たはずだったな。」と言うと ソリッドは学園側から用意された部屋 に向かって歩き出した。 「部屋が散らかってねぇと良いな、ソリッド。」 とハリーがソリッドに冗談を言った。 「・・・オタコン、何なんだこの散らかりようは。」 呆れながらそう言うソリッドの目の前には色々な 漫画が散らかっている部屋があった、 その部屋の隅にはデスクタイプのパソコンが 4台ほどあって、そのパソコンをいじっている オタコンが居た、ハリーも呆れてため息を吐き 「これからが心配だぜぇ、まったく。」と言った。 ここは女子寮の一室、裕奈がM92Fのモデルガン をいじっていた、亜子は出かけているようだった。 裕奈がモデルガンを構える。 (何時も、構えると何か物足りないような気がする・・・。) 裕奈は心の中でそうつぶやくとモデルガンを降ろした。 (にしても、あの『ソリッド』って人、見てるとなんか 思い出しそうになるんだよね。なんか『ジョン』を そのまま若くしたみたいな感じだし。いや、何を考えて んだろう私は、夢の事はもう忘れよう。) 裕奈はそう心の中で思うと、モデルガンを仕舞うと ベットの二階に上って、そのまま眠りに就いた。 その頃、ネギは気が抜けなかった、 ネギは何時でも魔術が使えるように エヴァから貰った、杖の代わりになる指輪を 装備していた。実はソリッド達の部屋は一階にあって、 この三階にある部屋に来るには走っても1分以上 掛かる、どうして、そんな所で監視しているのかと 言うと。他に空き部屋が無かったのである。 と言う訳で、ソリッド達がこの部屋に来るまで、 ネギが時間稼ぎをしていなければいけないので ある。アスナとこのかはバラエティー番組がを見ていた。 しばらくしてバラエティー番組が終わると、アスナが 「そろそろお風呂入らない?このか。」と言い出した。 「そやね、ほな、ネギ君も一緒に入ろ?」とこのか。 「いや、僕は別に・・・。」いいです、とネギは言おうと したが。 「そうね、じゃないとこいつまた体 洗わないしね。ほら、来なさいネギ。」 と言うアスナに手を引っ張られて 無理やり連れて行かされそうになる。 「いや、僕は本当に良いですからっ、 自分で入りますからっ。」とネギは必死で抵抗するが、 抵抗もむなしく、ネギは入浴場に連れて行かれた。 その頃、ソリッド達は部屋から三人を監視していた、 部屋の隅にあった四つのデスクトップのモニターに 三人の姿が映し出される、パソコンのウィンドの 上にある、スピーカーからは、三人の声も聞こえた。 さっきまで散らかっていた部屋は既に片付いていた。 それを見ていたソリッドが 「何?この三人一緒に風呂に入る中なのか? にしては、歳の差が激しいような・・・。」 と言った、何か三人の関係を勘違いしているようだ。 「違うよソリッド、これは日本に風習なんだ。親子、 兄妹や同姓の友人と一緒に入るのは日本では良く 見られるんだよ。日本には『銭湯』って言う 大勢の人たちが一緒に入るための施設まであるんだ。」 とオタコンがソリッドに手短に説明をした。 実は、アメリカには他人と一緒に風呂に入る風習は 無いのである、入るとすれば恋人とぐらいである。 ソリッドが勘違いしても仕方が無かった。 「そうなのか?だが、ネギは子供とは言え男だぞ? 一緒に入るのはどうかと思うが・・・。」 とソリッドするとハリーが 「あの二人からすればネギは 弟みたいなモンなんだろ?」 と言った。なるほどとソリッドが納得する。 「ところでオタコン、まさかとは思うが、 あの娘二人の着替えも監視するつもりか?」 とハリーが言い出した。 「大丈夫だよ、そこはちゃんと考えてるからさ。」 とハリーの問いにオタコンが答えた。 ここは女子寮の廊下、小さな二足歩行型の ロボットが三人の後を追っていた。その姿は メタルギアに似ている。これはオタコンの作った 小型遠距離操作型ロボット『メタルギア・マークⅡ』で ある、このメタルギア・マークⅡに搭載されたカメラで 捕らえた映像と搭載されたマイクで拾った音が そのままソリッド達の部屋においてあるデスクトップに 音と共に映し出されるのだ。メタルギア・マークⅡが 三人の後を追っていると。向かいから刹那が現れた。 「お嬢様ッ!お風呂なら私も ご一緒させてぐださい!」と刹那。 「・・・せっちゃん、なんでウチが お風呂入るの知っとるん?」とこのか。 「兎に角、お嬢様、出来るだけ 私とご一緒させてもらい・・・。」 このかの問いを無視して、喋っていた刹那は、 三人の背後に居たメタルギア・マークⅡを 見つけると、すぐに斬馬刀を抜き、 メタルギア・マークⅡに切りかかった、 「たぁっ!!」と言う刹那の叫びと共に メタルギア・マークⅡが真っ二つになった。 「ああっ!作るの大変だったのに!」 デスクトップでその映像を見ていた オタコンが叫んだ、メタルギア・マークⅡを 壊されたのがショックだったらしい。 「また同じ物を作ればいいじゃないか。」とソリッド 「だって、だって・・・。」と泣き言を言うオタコン 「つーかぁ・・・俺にカメラとマイク くっ付ければ良いんじゃね?」 とハリーが言い出した。 「待てハリー、たしかにお前なら 目立たないかもしれないが。大丈夫なのか? 見つかったら切られるかもしれないんだぞ?」 とソリッド 「大丈夫大丈夫。見つかりゃしねぇよ、 それに、あいつなら切らないでくれそうだしな。」 とハリー。 「? どういう事だい?ハリー。」とオタコンが聞いた。 「ああ、実は俺あの刹那ってのとあった 事があんだよ、昔の話だがな。」 とハリーが答えた。 「そうなの?じゃあ大丈夫じゃいかい?スネーク。」 とオタコンが言った。 「ダメだ、普通のネズミとハリーを見分けら れるかどうか分からないからな。下手すれば あのメタルギア・マークⅡ同様切られるぞ。」とソリッド。 「大丈夫だよ・・・あいつが覚えていれば多分。」と ハリーが自身無さげに言った。 「せっちゃん!?」 大浴場に続く廊下で、このかが叫んだ。 突然刹那が自分達の後ろに 斬馬刀を手にして走り出したのだ。 「え?何?一体。」 「刹那さん!?」 釣られてアスナとネギも叫ぶ。 三人が振り返った時にはすでに メタルギア・マークⅡは真っ二つになっていた。 「何なんだ?この機械は。」 真っ二つになったメタルギア・マークⅡ を前に、刹那がつぶやいた。 (何者かが追尾をしていたに違いない。) そう考えた刹那はこのかの方に向き直ると。 「お嬢様。何者かが追尾していた 模様です。何か嫌な予感がするので これからしばらくはずっとお供させていただきます。」 と言った。 「・・・!!」 ネギは真っ二つになったメタルギア・マークⅡを 見て。やけに自慢げにメタルギア・マークⅡの事を 話しているオタコンを思い出した。同時にこれは スネーク達の仕業だと言う事に気付いた。 が、ネギはその事を刹那には言わなかった。 スネークに「俺達の事は誰にも言うなよ。」と 口止めされていたのだ。 (もうオタコンさん。何もこんな目立つ物で監視しなくてもっ。) とネギが内心でオタコンに文句を 言ったが。何も解決はしなかった。 ハリーは大浴場へとつづく道をひたすら走っていた。 しばらく走っていると、ようやく4人の姿が見えた。 「おっ、いたいた。」 ハリーは走るのを止めて少し遠くから4人を監視しはじめた。 「大丈夫かなハリー。」 オタコンが自分達の部屋で呟いた。 「大丈夫だろ、心配するな。」とソリッドが言う 「本当に大丈夫なのかなぁ。」 「大丈夫だ、それに奴なら目立たないだろう。」 「それもそうだけど・・・。」 「大丈夫だ、見つかっても殺されないだろ・・・多分。」 「そうだね・・・・多分。」 それから部屋は静かになった。 その頃、ネギを含めた4人はと言うと。 「大丈夫やせっちゃん、きっとハカセの新作やって。」 とこのか (このかさんナイスフォローです!)とこのかの セリフにネギが内心で叫んだ。 「そうでしょうか?何やら『オタ魂』 と言う文字があるのですが・・・。」 と刹那、良く見るとメタルギア・マークⅡの 左横に“オタ魂”と描いてあった。あきらかに ハカセや超の作品では無い。 (オタコンさんの馬鹿ぁー!) ネギは再び内心で叫んだ。 「とにかく、修学旅行の事もありますし、 出来るだけ一緒にお供させていただきます!」 と刹那が叫ぶ。アスナはその様子を ただ見ていただけだった。 「ん?あのロボットはハカセと超の物か?」 学園内の木の上で黒ずくめの男が 双眼鏡を手にそうつぶやいた。 男が居る所からは大浴場へ向かう 4人の姿が良く見る。と、男は通信機を手に取り 「こちらαⅠ、ターゲットに変化無し。」と言った。 定時連絡らしい、良く見ると男は 右腰にベレッタM92Fを吊っていて。 背中にはコルトM4を担いでいた。 左腰にM4のマガジンもある。 胸にはナイフが一本あった。男は通信機を仕舞うと 「まったく、何時までこんな事 をやっていれば良いんだ。」 とぼやいた。 その日、4人は風呂に入ったあとTVを見てすぐに寝た。 部屋には監視カメラがあるので ハリーはソリッド達の元へ戻った。 「大丈夫だったか?ハリー。」とソリッド 「大丈夫だって、見つからなかったさ。」とハリー と、二人が会話をしている時に、 オタコンのいじっていた デスクトップから ピロリンと言う音が出た。メールのようだ。 「ん?メールか、誰からだろ?」と言いながらオタコンは ウイルスが無いかどうか確かめてからメールを開いた。 そのメールの内容は以下の物だった。 明日の夜、『PEACH MOON』が 近衛木乃香と神楽坂アスナをさらう。 銃器を持っているのなら装備しておいた方が 良い、奴らも銃器を装備している。気を付けろ。 ファンの一人より 「このメール・・・またか。」とオタコン 「またか、一体何物なんだ? どうして俺達に情報を?」とソリッド 「おいおいどうした?」とハリーが聞いてきた。 「実は一週間ほど前に同じ 相手からメールが来たんだ。 『麻帆良学園3-Aの生徒近衛木乃香 と神楽坂アスナがある組織に狙われている。』ってね、 しかも二人はメタルギアと関係している事 と狙っている組織の名前まで乗せてね。」 とオタコンがハリーの問いに答えた。 「おいおい、なんでそんな 事をわざわざ教えるんだよ?」 とハリーがまたオタコンに聞く。 「そんなの分からないよ、メールアドレス を調べて見たけどダメだった。」 とオタコンが答えた。 「誰かは分からないが、 その情報を信じてみるか。」とソリッド 「おいおいマジかよスネーク!こんな 何処の馬の骨かも分かんねぇ奴の 本当かどうかも分かんねぇ情報を信じるのかよ!?」 とハリーが今度はスネークに聞いた。 その声からかなり驚いている事が分かる。 「良いじゃないか別に。それに信じようが 信じまいがやる事はあまり変わらない。」とソリッド 「だからってよぉ・・・。」とハリー 「まぁ良いじゃないか、とりあえず は信じてみよう。スネークの言う通り信じようが 信じまいが僕らのやる事は同じだ。」とオタコン 「・・・まぁお前らが良いなら それで良いんだがよぉ・・・。」とハリー 「さて、とりあえず俺は寝る、 あとはたのんだ。」と言うとソリッドは しいてあった布団にもぐって寝てしまった。 「ふぁ~あっ、俺も寝るかな。オタコン、 眠たくなったら俺と交代していいぜ。」と言うと ハリーも近くに置いてあった『REDFOX』と描いて あるハンカチの上に乗って寝た。 「分かったよ、眠くなったら起こすよ。」 そう言うとオタコンは引き続き監視を続けた。 裕奈は6時頃に目が覚めた。 二段ベットの上から下を見てみると、 亜子がトーストを食べていた。裕奈は亜子に 「おはよう亜子。」と言うと、亜子は 「あはよーゆーな。」と返してきた。 その後何時も通りにトーストを食べ、 学校への準備をし、歯磨きをして、 二人は8時に部屋を出た。 同時刻、アスナは朝のバイトから帰ってくると、 このかとネギと一緒に部屋を出た。 ソリッドは5時に目を覚ました。 見るとオタコンは寝ており。代わりにハリーが 監視をしていた。ソリッドに気付くと ハリーはソリッドに「おはよーさん、異常はねぇぜ。」 と言った。 その日の学校は何時も通りだった。 何もおかしい所は無い、何時も通りの3-A組だった。 人目を気にせずエアガンのデザートイーグル(実銃?) をクリーニングする龍宮、ニンニン言っている楓、 時々お嬢様とかつぶやいている刹那、 肉まん食べながらアルーと言っているクーフェイ。 まったく普通の3-Aであった。 が、その平和が今夜崩れ去るとは、 誰も思いはしなかった。 ここは少し大きい部屋、大体、 学校の校長室ぐらいだろうか。 壁には老人の写真がいくつか飾ってあって、 そこには値段の高そうな机があって、 その机の上には通信機が置いてあった。 机の横には木製の杖が立ててある。 机の後ろには本棚があって、 その本棚には魔術関係の本と科学関係の本が それぞれ仕舞ってあった。机を前にこれはまた 値段の高そうな椅子に座っている紅い髪の男が 一人。歳は20歳ほどだろうか、その表情は若い。 その男が居る部屋のドアから ノックする音が聞こえた。 「誰だ?」紅い髪男が聞いた。 「私です。」ノックをした人間が答える。 「来たか、入ってくれ。」紅い髪の男は、 ノックをした人間に部屋に入る事を許可した。 そしてドアが開いた。ドアを開けたのは24歳ほどの 少女だった。髪は美しい金色で、 瞳は美しい水色だった。 「久しぶりだな、ネカネ。」 紅い髪の男が言う。 「久しぶりね、例の作戦が 実行出来そうなんですって?」 ネカネと呼ばれた少女は紅い髪の男にそう返した。 「ああ、もうナイトとスワローは完成している。 あとはマジック・キャンセル装置と魔術をもった 科学者が最低でも一人、そして核弾頭が必要だ。」 紅い髪の男がそう答えた。 「マジック・キャンセル装置?それならあの エヴゲニー・ボリソヴィッチ・ヴォルトって 男に作らせれば良いじゃない。どうして 別に科学者が必要なの?」 疑問に思ったのかネカネが紅い髪の男に質問をした。 「あのエヴゲニー・ボリソヴィッチ・ヴォルトは 魔術が使えないらしい。いや、メタルギアに使う魔術は 使えるがその他の魔術が使えないんだ。だから マジック・キャンセル装置を作る事が出来ない。 だからマジック・キャンセル装置を作れる、 魔術を持った科学者が最低でも一人必要なんだ、 その科学者はまだここには居ない。」 紅い髪の男が質問に答えた。 「なるほど、魔術だと言う事に気付かなかったのね、 結構似てるから。で、その科学者は今どこに?」 ネカネが椅子に座っている男に再び質問した。 「麻帆良学園だ。」紅い髪の男はそう答えた。 「!麻帆良学園ですって?」 ネカネが驚いた顔で紅い髪の男に聞いた。 「ああ、そういえばネギが修行でそこに居たな。 弟の身を案じて決めたはずが、失敗したなネカネ。」 紅い髪の男が言う。 「・・・。」ネカネは何も言わなかった。 「大丈夫だ、ちゃんと保護するよ、 お前の姉妹と一緒にな。」 紅い髪の男が少し笑いながらネカネにそう言った。 「姉妹・・・たしか 神楽坂明日奈もそこに居たわね。」 ネカネが男に聞いた。 「ああ、俺があそこに預けたんだ、 間違いはねぇよ。別にこの作戦には必要は無いんだが、 お前は保護してほしいんだろ?」 紅い髪の男がネカネに質問した。 「そうよ。」とネカネが答える。 「そういえばネギの兄妹二人はどうした?」 紅い髪の男が再びネカネに質問をした。 「大丈夫、保護しといたわ、 それに本当の事も話しておいた。」 とネカネが答える。 「そうか、心配は無さそうだな。」 と紅い髪の男。 「で、何時その科学者をさらうの?」 とネカネが紅い髪の男質問をする。 「今日の夜だ。」 紅い髪の男が答えた。 「今日?どうやって。」 ネカネが続けて紅い髪の男に質問をした。 「スワローを使おう、良いテストにもなる。」 紅い髪の男はネカネにそう答えた。 「遂に今夜だな。」 自分達の部屋でソリッドが言う。 今日も学校では何事も無く終わった。 そしてまもなく夜になるところだった。 「そうだね、今夜本当に動くかどうか。」とオタコン 「所でよ、今までは何をやってたんだろうな、奴ら。」とハリー 「学園内の路地を調べてたんじゃない?」とオタコン 「なるほど・・・地図じゃ分からない所とかか。」とハリー 「さて、どう来るか。」一人と一匹の会話中に、 ソリッドはそうつぶやいた。 ピピッピピッ 突然、ソリッドの持っていたケータイが鳴った。 学校で使うために用意したケータイだ。 見てみるとネギからの電話だった。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2887.html
モンスターが行う特殊行動。Ⅳ、Ⅷ、Ⅸに登場。 まごまごしていて、何もしない。 様子を見ている、笑っている、ボーッとしている等と同じ【無駄行動】の一つ。 主にさまようたましいがこの行動を取る事が多い。
https://w.atwiki.jp/mpx-wiki/pages/7.html
MPXを使うと、ネット動画を落として動画を変換すると携帯に入れてみることが出来ます。 どの携帯でも観られるようになるはずですが、ここでは不安な方のために 対応している携帯のタイプや機種をリストアップしていきます。 iOS 2012年12月時点まで発売されたものは全機種対応 iPhone(5も対応済み) iPod iPod nano iPod touch(5も対応済み) iPad iPad2 iPad3 等 スマホ、携帯電話 2012年12月時点まで発売されたものは全機種対応 ウォークマン 2012年12月時点まで発売されたものは全機種対応 SonyAシリーズ SonyEシリーズ SonySシリーズ SonyXシリーズ SonyZシリーズ 等 タブレット端末 2012年12月時点まで発売されたものは全機種対応 ソニータブレット レグザタブレット ARROWSタブレット GALAXY TAB(ギャラクシータブ) Viera TAB(ヴィエラタブレット) 等 他にもたくさん対応している端末はあります。 MPXのサポート担当にメールで聞いてみましょう → メールを送る → MPXの購入はこちら
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/2617.html
10ページ目 時間を少し遡る。 ALEX。東京都の中央に位置する何気ないオフィスに本部は設置されている。オフィス自体の大きさは警視庁くらいだ。 ALEX長官は、一人の超能力者を直々に呼び出した。その男は長官に促され、やけに大きいソファーに座った。 手元にコーヒーが置かれた。続けざまに地図を渡される。男は一瞥し、すぐに長官に戻す。 「……ここの基地を取り戻せば良いのですね」 男は確認のため長官に尋ねた。 「そういう事だ」 長官は頷きながらそう言った。男はコーヒーを一口で飲み干したあと、息を吐いた。 「頼んだよ山田君」 山田紫電第八中隊隊長は立ち上がり敬礼をした。 「ク、クソ、クソビ……クソビッチですって……」 右まぶたが痙攣する。指先を軽く動かしただけで関節が音を立てる。 「ふ、教えてあげましょうか……人形の素晴らしさを」 そう言うと、絶えず攻撃を続けていた向学が動きを止めた。ふと振り返ると、ジェミニも同様に自由を奪われていた。 「先輩……! くそ、任意のタイミングで操られるのか」 坂口は間合いを取った。しかし攻撃する様子は見せない。――どうやら本気で人形(どれい)の魅力を語るつもりだ。 「貴方にはわからないでしょうけど、私が操っている人形は全てにおいて私に尽くしてくれる」 天井から雫が滴り落ちた。 「金銭欲、睡眠欲、食欲、優越欲、支配欲、性欲、攻撃欲……全てが私の“人形”によって賄える」 当たり前かのように、アメリカ人なら誰でもワシントンを知っているだろうというような顔を坂口に見せる淵野辺。つい最近までただの高校生であった坂口にとって、人知を逸脱した発想であるのは言うまでもない。 「こんな素晴らしい能力を持てた事は誇りに思うし、短い間だけれども安定した暮らしを送れる人形たちは幸せに違いない! ……貴方もいかが?」 「え? お断りだよ?」 薄ら笑いを顔に張り付けながら淵野辺を煽る。関節が再び鳴る。 「そう……なら死んでもらうわ! ッフフ、今夜のバーベキューの素材が増えて何よりっ!」 指揮者のように腕を振るい上げると、向学らの背後から無機質な兵士達が現れる。――よく見れば“死んでいる”のになお働かされてる兵士もいた。この淵野辺卞狐という異常者を何としてでも食い止めなければいたずらに犠牲者は増えるだろう。 「ずいぶんと賑やかなパーティーだな。俺の肉だけじゃ足りないだろ?」 指揮者が腕を振り下ろした。ライフル銃の乱暴な演奏が始まる。 坂口は引き金を引く直前、足元に転がっていた消火器を念力で吹き飛ばしていた。それが良かったらしく、消火器は煙を辺りに撒き散らして、彼等の視界から坂口を揉み消した。 「あ~しまった、ついあんな大口叩いたけど勝機が無いわコレ……!」 廊下を出て裏口に通じる階段へと走っていく。消火器での足止めは正直心許ない。せめて武器になるものがあればなんとかなりそうな気もする。 「くっ!」 背後から銃弾が襲いかかってくる。念力で軌道を逸らす。――その直後だった。 「うおっ……!?」 突如、坂口の目の前に壁が出来上がった。階段まであと少しの距離だが、これでは進めないどころか袋のネズミである。 《自由創造(フリークリエイト)》。このジェミニの能力は、その名の通り“無の状態”から何かを作り出す事が出来る能力。 ただし、坂口や信条らのように身体の一部として超能力を扱える訳ではなく、作り出す物の構造を知る必要があり、そこから多大な演算を用いる事で初めてこの超能力を扱える。 よって、生き物が素材となっている物は作り出す事が出来ない。反面、カーボンナノチューブやダイヤモンド、身体が吹き飛ぶものの核分裂を生み出すことさえ可能である。 この壁はジェミニによって生み出された。否、ジェミニを操っている淵野辺が間接的に生み出したと言えよう。 壁は相当厚く、まだ未熟な念力で突き破るのは到底不可能だ。 妨害電波を流しているのか、淵野辺と出会ってからスマートフォンも動かない。 念力であの集団を突破するのも困難だ。第一、淵野辺に触れられてしまえば終わりだ。 ――ここまで危険な任務だとは思いもしなかった。正直自分は浮かれていた。中高生がひょっとしたら、なんて望む非日常に対して自分も興味があったのかもしれない。しかし今は違う。普通の生活ほど幸せなモノは無い。そう確信している。 だからといって逃げる訳ではない。信条達は自分なんかよりも凄絶な経験をしているはずだ。なら逃げてはいけない。そうしてしまっては死んだ事と同然だから。 「やるしかないよな……!」 淵野辺らと対峙する。 彼女が腕を振るうと、兵士はロケットランチャーを坂口に向けて一斉に発射した。爆発は、壁もろとも容赦なく飲み込んでいった。爆風で淵野辺の髪が靡く。 「……!」 淵野辺は眉を寄せた。坂口がいたはずの場所には、自らの人形――操る前から死体だった人形がある。 すぐ横を見ると、ドアが開いていた。――“人形の部屋”だ。淵野辺は舌打ちをした。 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17566.html
登録日:2011/06/12(日) 11 44 16 更新日:2023/05/07 Sun 21 54 07NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 karory いきなりあなたに恋している すかぢ エロゲー ケロQ ゲーム メイド 僕は君に恋をする 幼なじみ 抜きゲー 枕 梱枝りこ 義妹 4人のヒロインは主人公にベタ惚れ!エロい日常系ラブコメ開催! 開発時期は早いのだが、そこは枕(すかぢ)ゲー、2011年春→5月27日→7月29日と順調に延期した。 現在、大絶賛発売中 また、ケロQ(すかぢ)作なのに哲学的要素は無しの普通のラブコメらしい。すかぢ曰く、キャラ萌え抜きゲーを目指しているとか。 …すかぢに哲学抜いたら何が残るんだろ?という意見もあるが、姉妹ブランドの枕なので気にするな。 ぶっちゃけ、すかぢはそんな暇あるならサクラノ出せという意見ばかりだったりする。 内容は不条理なヒロインを許せば面白い。夜の学園は結構ホラーなので苦手な人は気をつけよう。 ただ、OPムービーがかなりユニーク。OPソングもちょっと変わっている。 ストーリー紹介(公式HPより一部抜粋) はしゃぐ鬼ヶ瀬胤。 不敵な笑いの柳瀬詠歌。 冷たい視線の湯川涼。 そして新しい住人の養老紡。 いつも変わらない…あ、いや、自分の家の庭がベルサイユ宮殿(のトリックアート)になっていた日。 事件性の乏しい平々凡々な日々が始まる。 平々凡々な日々は言うまでもなく、俺の願望だ。 神がいるなら問う。 「俺の平凡をどこにしまいこんだ!」 キャラクター説明 柳瀬重耳(やなぎせちょうじ) 絵師:基4% 主人公。 なかなかの紳士的イケメンで、ある事情で「天才」扱いされ生徒会長になる。 しかし、中身はただの一般人で、裏では周りの期待に応えるように努力している。 一つ屋根の下でメインヒロイン四人と同棲しているが、ヒロイン達からは日常的に暴言・暴力されるのであんまり羨ましくない。 彼の扱いとヒロインの罵倒が許せないとこのゲームが続けるのは厳しい。 しかし、物語が後半に差し掛かると一転……実はとんでもない漢だったことが判明。特に胤シナリオでは…… 全ストーリーを見てから彼を顧みると度量の深さ(と変態度)が窺える。 そのため、体験版で投げると彼の良さが全くわからない 例にも漏れず、某ロリコン副会長と某救世主に似た外見。 湯川涼(ゆかわりょう) CV.楠鈴音 絵師:karory 重耳の幼なじみで従姉。巫女。 武術の達人で本気を出せば銀河系が消滅する(嘘)。 かなりの大食いで半端な量だと二時限目から腹の音が鳴る。 重耳を童貞呼ばわりしたりパシりに使ったり素でボコるが一番彼に大事にしているヒロイン…? 柳瀬詠歌(やなぎせえいか) CV.小倉結衣 絵師:梱枝りこ 重耳の義妹。 ヒロイン中唯一、一つ下の後輩で、別学園で生徒会長を務める。 兄である重耳を想うが素直になれないツンデレ…と公式にあるが、ただのウザ妹にしか見えない。 オナニーキャラ 鬼ヶ瀬胤(おにがせたね) CV.如月葵 絵師:karory 重耳の家の下駄箱の中に住んでいる、重耳とは違うクラスの女の子。赤髪童顔巨乳。 衝撃波を生み出す程の怪力の持ち主。訳あって周りからは不良と恐れられるが、中身は誰よりもピュアで優しい娘。 寧ろ、ピュア過ぎて困るくらい(性的な意味で)。 ガラスの仮面。癒し系ギャグ担当。 意外にも料理の腕はメイドの紡を上回り、作中最高峰。 その他、普段アホの子ながらも勉強はそれなりにできるのか、英語AV(字幕無し)の会話を日本語に訳せる等、もしかするとヒロインの中では一番の良妻賢母タイプなのかも 養老紡(ようろうつむぐ) CV.かわしまりの 絵師:梱枝りこ 重耳のメイド兼用務員。身長136cmの毒舌クー(ツン?)デレロリ。 唯一の歳上でなんと成人済み。 諸事情により高校には通えていなかったらしい。 他ヒロインよりは重耳への目立った罵倒は無いが、いたずらメール送信・エロ本廃棄・T○L○veる破棄等と地味に嫌がらせする。 とある選択肢では面白いリアクションをする(ある種のメタ)。 彼女のジト目上目遣いはヤバい。 なぜかOPでの登場率が一番高い その他 恋桜可憐 CV.野神奈々 絵師:SCA-自 合法ロリ教師。 一目で絵師がわかる なぜか攻略されない 不良A&B 名前はあるが紡くらいしか呼んでくれない 喧嘩が苦手な不良で、胤の舎弟。なんだかんだで付き合いが良い 頼光 初代鬼ヶ瀬を目標とする、自己流衝撃波の使い手 股太郎 鬼畜桃太郎。 ボスキャラかと思いきやそんなことはなかったぜ! 湯川爺 涼の祖父にして武道の達人 ちょっとしたネタバレ 実は“鬼ヶ瀬”とは《鬼の柳瀬》の略であり本来苗字ではない。 そう、鬼ヶ瀬の正体は柳瀬重耳その人なのだ。 その力は拳の衝撃で川の流れを真っ二つに割るほどで、少年期から同学年はもちろん、バイクを乗り回す輩まで喧嘩を売る者をシメて回っていた。 本編を見る限りでは決して手当たり次第だったワケではなく、イジメというキーワードに結び付く時にのみ力を奮っていたらしい。 怪力少女の鬼ヶ瀬胤であるが、なんと彼女は重耳の弟子にあたり、本来は普通のか弱い女の子であった。 赤髪(外人とのハーフ)であることを差別されていた胤を重耳が鍛え上げ、現在の怪力を手に入れたらしい。 仁者無敵を悟り拳を捨てた重耳だが、現在でも胤が「あいつら(敵)が殺される」と言う程に強いらしい 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/159.html
_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_-''" `''> ゆっくりしていってね!!! <ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ 名前:ゆっくりしていってね!!! 性別:女? 原作:東方Project二次創作 一人称:ゆっくりしていってね!!! 二人称:ゆっくりしていってね!!! 口調:ゆっくりしていってね!!! AA:2ch/元ネタ有り/ゆっくり/ゆっくりその他/ゆっくり:博麗霊夢 初出は不明ながら、いつの間にか2ちゃんねる東方スレで発生し流行していたアスキーアート。 東方Projectの霧雨魔理沙(左。ゆっくり魔理沙)と博麗霊夢(右。ゆっくり霊夢)を デフォルメして、全く別のキャラクターとなっている。亜種?もものすごく多数確認されている。 格闘ゲームツールM.U.G.E.Nとも縁が深いキャラで、当時流行していたMUGENに 「SofTalk」などの読み上げツールが用いられたキャラが投入されると、これが広く認知される。 そこからゆっくりを始めとした読み上げツール+キャラ絵実況が発展していき、 ゆっくりを使用したもの自体すら現在も一部生き残っている。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 パルスィは宿を繁盛させたいようです オリジナル 12人目の常連客(?)ダイジョーブ博士によって生み出された 常 まとめ 予備予備2 wiki 安価 完結 マスターやらない夫 オリジナル 店のマスコットふらんの創造した愛玩動物 常 まとめ 予備rss やる夫Wiki 完結 できる夫がバトロワな修学旅行へ行くようです バトル・ロワイアル BR法プログラム推進委員会委員長(霊夢)と副委員長(魔理沙) 準 まとめ 完結 やる夫で学ぶJリーグの旅 学ぶ(サッカー) 作品の進行役だが、たまに役を奪われることも 準 まとめ 不定期連載 コミュ障のやんねえ香は仲間を求めるようです オリジナル モンスター、ほぼ無害だがすごくウザい 脇 R-18 完結 やる夫のダンジョンマスター ダンジョンマスター ダンジョンの食料担当モンスター、スクリーマー役 脇 まとめ 予備予備2 完結 キル穂は破壊神のようです。 勇者のくせになまいきだ ニジリゴケ役(ゆっくりゴケ)、最弱モンスターで全ての養分の源 まとめ 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/siranai/pages/236.html
【スレ26】占いの本をつくるために占い師とコンタクトしていた人 このページのタグ:マスコミ・出版 怪しいお仕事 665 :おさかなくわえた名無しさん:2007/07/30(月) 06 21 33 ID YTKVxBu+ 出版関係の仕事のひとつに「企画モノ系単行本」がある。 よく売れるジャンルが「占い」 だいたい似たようなものの焼き直しが多いんだがそれでも当たると大きい。 だから新しい著者捜しも仕事のひとつで、一時はあちこちの占い師に会った。 はじめは普通のお客として鑑定してもらう。 占いの当確率はそれほど重視しない。 まずはその占い方の独自性、(話題になれそうなキャッチさが欲しい) それから話術とか、キャラクターなんかもみる やっぱり出版社の看板背負ってもらうからには エロオヤジみたいなのは困るし(そういうのも少なからずいるし) ある程度サイン会(鑑定会)なんかに協力してくれそうな人であって欲しい たぶんTVに出るマジシャンなんかもそうだろうけど ビジネスとして、ある程度の割り切りが出来ない人だと困るのだ 霊能がかってる人だとそのへんのコントロールが難しい。 つうか、正直いって「当たった」って人もいたけど そういう人ほど「これを仕事になんてしてたら、身が持たない」っていう。 ちなみに占いにはおおまかに3つあって ・星占いや四柱推命のように、生年月日をもとに分類をして当てはめてみるもの ・手相や人相など見えるものを元に、解釈してみるもの ・サイコロやタロットや易のように、その場に出された事象を分析してみるもの たいていこのどれかになる。 一時話題になりかけた人で、「なんのデータもなしで、会ったその場で予言する」って人がいた。 大のオトナがブルブル震え出すとかいう触れ込みだったが 自分が会いにいったらなんかしょうもないことを言われてがっかりした。 仕方ないから雑談して終わった。 「なんかね、宗教団体の教祖とかなりませんか、っていわれるんですよ」とかこぼしてたな。 現ナマ積んでやってくるそうだ。 666 :おさかなくわえた名無しさん:2007/07/30(月) 06 55 14 ID YTKVxBu+ なかなかイケそうかも、と思うと身元を明かしてコンタクトする こちらもそれなりに知識がないと話が進まないので あれこれ本を読んで勉強する 難しい特殊な漢字だのがあるし、計算方法もこちらサイドで検証したりもする 気がつけば自分もいっぱしの占い師になれそうな知識だ データとして友人に「占わせて」とやっていたら いつしかすっかり占い師扱いだ。 遠い親戚が「縁談の日取りをみてほしい」だの 全然知らない人からメールがきて「鑑定お願いします」なんてくる おいおい・・・ ミイラ取りがミイラだね、なんていいつつ 系統立てて勉強してみると、いろいろな流派?がリンクするのが面白い 神保町にそういう種類の本を扱う店があり すっかり常連だ。古い本は高くて困るね 象牙の8面体サイコロなんて買ってみたりもする、なにしてるんだか 今は別に占いなんてやらない、仕事もあるし でも怪しげな人や団体に「こんなことを言われたんだけど」って相談を受けることはある たいていは「恐怖をうえつけて、なにがしの金をとる」のが目的だ 看破して、そういわれた(たいてい馬鹿馬鹿しい)根拠?を説明してみると 相手は安心して帰る 阿呆な自称霊能者は「ある程度の年齢の女性には『水子がいますね』が効く」ってさ 女性の7割はあれやこれやで、そういう経験があるもんさ(流産とか早世もふくむ) 当てずっぽうでも半数以上当たるならチョロいもんさ そんな風にいう輩もいるから。 こんな詐欺師まがいもいるってことで。 667 :おさかなくわえた名無しさん:2007/07/30(月) 07 58 49 ID JGZO0woK 666 デミアン乙。 面白かった。すっかりミイラ取りがミイラだねw でも、多くの中には「ホンモノ」っぽい人もいるんだな。